手持ちのVT-25P.PをGE 6L6GCに載せ替えて全段差動アンプに改造しました。残念ながら、電源トランスの関係で、ドライバー段と出力段を直結出来ませんでした。
2010.12.28 PDFをJPGに変換する試供ソフトで回路図を表示しました。
6922.6922.6L6GCP.P
2005.4.3
6KHzの歪率が高いのはNFBの高域補償(発振)が必要なのだと思っており、
1Wの歪率も1%弱では、不満足な数値です。歪率を測定すると、いろいろと
検討する事柄が出てきます。
2004.9.25 歪率の測定
2004.8.8
久しぶりに6L6GCのモデルチエンジを実行しました。全段直結・差動P.Pアンプで、電源トランスを追加せず、単純な直結回路といたしました。
電源の関係から、初段もドライバー管も6922で、低電圧で組立てました。電流を流しておりますので、トランスは熱を発します。
久しぶりに全面的に改造いたしました。 初段管、ドライバー管を6FQ7に、当初6922で、改造したのですが、ALL直結のため、プレート電流のツインの乖離があり、
調整不能のため、6FQ7にしたものです。電源トランスをTOEIを追加して、かずさん方式の全段直結です。
2005.9.10
回路図です
田舎にノート型パソコンを持って行ったため、歪率の測定が中途半端になり、
(デスクトックパソコンは周波数2KHz以上の歪率が高くでる、多分ノイズを
発生させているのだと思います。)昨日、秋葉原で中古ノートパソコンを購入し、
測定を復活実施いたしました。4月の改造のデータです。改造の成果が出ております。
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2005.4.3