手持ちのVT-25P.PをGE 6L6GCに載せ替えて全段差動アンプに改造しました。残念ながら、電源トランスの関係で、ドライバー段と出力段を直結出来ませんでした。  

2003.9.23
直線上に配置

2010.12.28 PDFをJPGに変換する試供ソフトで回路図を表示しました。

6922.6922.6L6GCP.P


2005.4.3

6L6GC.6922.pdf へのリンク
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回路図はこちら。

6KHzの歪率が高いのはNFBの高域補償(発振)が必要なのだと思っており、
1Wの歪率も1%弱では、不満足な数値です。歪率を測定すると、いろいろと
検討する事柄が出てきます。

2004.9.25 歪率の測定

2004.8.8

久しぶりに6L6GCのモデルチエンジを実行しました。全段直結・差動P.Pアンプで、電源トランスを追加せず、単純な直結回路といたしました。
電源の関係から、初段もドライバー管も6922で、低電圧で組立てました。電流を流しておりますので、トランスは熱を発します。

久しぶりに全面的に改造いたしました。 初段管、ドライバー管を6FQ7に、当初6922で、改造したのですが、ALL直結のため、プレート電流のツインの乖離があり、
調整不能のため、6FQ7にしたものです。電源トランスをTOEIを追加して、かずさん方式の全段直結です。

2005.9.10

回路図です

6L6GC.6FQ7.pdf へのリンク

田舎にノート型パソコンを持って行ったため、歪率の測定が中途半端になり、
(デスクトックパソコンは周波数2KHz以上の歪率が高くでる、多分ノイズを
発生させているのだと思います。)昨日、秋葉原で中古ノートパソコンを購入し、
測定を復活実施いたしました。4月の改造のデータです。改造の成果が出ております。

6L6GC.pdf へのリンク

2005.4.3 

真空管アンプ6L6GC.PP差動直結アンプ